海外ドラマLOSTTop >  グッズ >  タイガーランド〈特別編〉

タイガーランド〈特別編〉

タイガーランド〈特別編〉

コリン・ファレル

タイガーランド〈特別編〉

定価: ¥ 2,090

販売価格:

人気ランキング: 62213位

おすすめ度:

発売日: 2003-08-29

発売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

発送可能時期:


16ミリフィルムで撮られた荒い映像から、ドキュメンタリーを思わせる臨場感があふれ出ている。『タイガーランド』は、『バットマン&ロビン~Mr.フリーズの逆襲!!~』のような典型的なハリウッド映画を手がけたジョエル・シューマカー監督が、原点に返ってきたことを感じさせる作品だ。「ゴテゴテと飾り立てた映画を作らない」いう誓いを立てた「ドグマ95」宣言の影響もかいま見える。『タイガーランド』は、停滞するハリウッド映画に一石を投じている。派手な作品に仕立て上げなくても、映画の本質を丁寧に描き、無名でも有能な俳優をキャスティングすれば、すばらしい映画ができることを証明しているのだ。この作品の中で、アイルランド出身の俳優コリン・ファレルという新しいスターも生まれた。
ベトナム戦争を描いた映画とはいえ、『タイガーランド』の舞台はアメリカ国内だ。その点では、『プラトーン』や『フルメタル・ジャケット』など、ベトナムでの戦線を描いた作品とは趣が異なる。『タイガーランド』が描き出しているものは、不安やジレンマなどの心の葛藤。死と隣り合わせで、人殺しが当たり前に行われる戦争。この映画は、戦場に送り出される前の若者たちの心に焦点をあてている。中心となるのは、ボズという名の二等兵(コリン・ファレル)。1971年のルイジアナ州ポルク基地が舞台だ。ボズは、『カッコーの巣の上で』でジャック・ニコルソンが演じたR.P.マクマーフィや、『暴力脱獄』でポール・ニューマンが演じたクール・ハンド・ルークを思わせるキャラクター。ボズは、兵士としてはとても優秀だが、組織の輪を乱す頭痛のタネだった。しかし、反戦を身をもって体現するボズはいつしか仲間から慕われるようになっていく。実弾を使った実戦さながらの最終訓練が行われる場所が、“タイガーランド”だ。“タイガーランド”での経験は、共同脚本家のロス・カルヴァンの実体験が元になっている。『プラトーン』のようなインパクトはない。しかし、戦争に出て行く前に、戦いは心の中で起こっているのだということを示してくれた作品だ。(Jeff Shannon, Amazon.com)


信念を崩さない
戦場で兵士の気が狂うかどうかを左右するのは、小隊の指揮官の人柄らしい。思いやりにあふれ、部下をかばい、困難に決然と立ち向かうリーダーの姿が、部下を鼓舞し、チームに協調と安心をもたらす。

主人公ボズはまさに指揮官にふさわしい男だ。仲間をかばい、信念を崩すことなく、一貫した態度をとり続ける。こんな男が昂然と軍に反旗を翻した。彼を中心にまとまりを取り戻した正体は軍組織を揺さぶる。ボズの温かい言葉に心を動かされ、軍隊に入らざるを得なかったいきさつを打ち明ける兵士達の表情が忘れられない。

戦争映画の名作
ベトナム戦争出兵前の兵士の心の葛藤を描いた名作です。
以前この映画を観た事がありましたが、購入して見直してしまうほどのクオリティの高い映画で、戦争映画で飽きない作品も珍しいです。
主演のコリン・ファレルのオーディション風景も収録されているので、彼のファンなら一見の価値があるかもしれません。

戦争映画の隠れた名作
戦場ではなく、アメリカ国内の訓練地を舞台にするというだけでもかなりの斬新さですが、主役となったボズことコリン=ファレルの演技が最高です。
飄々としたクールさと垣間見せるシリアスさがこの作品に大きな成功をもたらしました。
戦争の愚かさを肌身に感じてはいても、ボズのように振る舞うことはなかなかできるものではありません。普通ならまだ見ぬ戦場に恐れ、家族を思い、狂気の淵に飲み込まれる人たちも出てきて当然だと思うのです。
彼の“知性”と友情に戦争物には珍しいさわやかさを感じることができる珍しい映画です。
コリン=ファレルが一躍名をあげたのも当然ですね。なお、特典映像でのカメラテストはなかなか見応えありですね。
センスある若手として今後が楽しみです。



関連エントリー

海外ドラマLOSTTop >  グッズ >  タイガーランド〈特別編〉